ウルトラUVコーティングの特徴
ウルトラUVコーティングは無溶剤タイプですので塗布後のセッティング時間(揮発溶剤を乾燥させる時間)が不要です。 通常、溶剤系UV硬化樹脂はセッティングに約1時間を要しますがウルトラUVコーティングは塗布したらすぐにUV照射が可能です。 専用の紫外線照射器で紫外線を照射すると約2秒で硬化する画期的な技術です。 スーパー紫外線によって固められた樹脂は熱や傷、薬品に強く様々な母材を守ることができます。
この他にも沢山のメリットがあるウルトラUVコーティング、下記に10個の特徴をピックアップしてご紹介!!
低臭なので近隣に迷惑がかかりません
揮発性溶剤が含まれていないため、低臭でニオイが広がりません。
ホテルや病院、地下鉄の駅等でも採用されています。
また、無溶剤のため、施工中もほとんど気になるニオイが発生せず、施工中周囲への影響が少ないのも特徴です。
あらゆる素材に施工可能
溶剤系UV硬化樹脂は染込む母材には使用できません(乾燥中に樹脂が母材に染込んでしまうからです)。
ULTRACUREは塗布後すぐにUV照射可能なので、無垢板やコンクリートなど母剤を選ばずに塗布ができます。
耐熱性は約800℃
優れた耐熱性のため、キッチン等の耐火も可能です。無溶剤樹脂は火を近づけても引火しません。
ライターやタバコ程度の熱では焦げません。※ガスバーナー(約1,300℃)では燃えてしまいます。
艶あり、艶なし光度調整可能
ウルトラUVコーティングはつや消しタイプもあります。光度30%まで艶を落とすことができ、 グロス(光沢)タイプと混合することで5分艶、7分艶等の調合も可能です。 ピカピカになりすぎるのが嫌という方でも安心です。
優れた耐侯性
ウルトラUVコーティングは無溶剤樹脂のため、不純物が非常に少なく紫外線による劣化、 黄変が少ない優れた耐侯性です。
溶剤系UV硬化樹脂はフローリングなどに施工する場合、約50g/m2(厚さ約50ミクロン)塗布し、 乾燥後(揮発後)約15ミクロンになったところにUV照射するため、乾燥中にホコリやゴミが混入してしまいます。 ウルトラUVコーティングは最初から10-15ミクロンで塗布し、乾燥時間も短いため、ホコリが乗っても樹脂に食い込みません。
圧倒的な耐久性・耐薬性
多数の来客があるデパート、集客施設、椅子や机を多様する会議室などでも利用できる耐久性。
研究施設や薬品タンクにも利用できる耐薬品性を兼ねそろえています。
安心のF★★★★取得商品
ウルトラUVコーティングで使用するULTRACURE(ウルトラキュアー)は社団法人日本塗料工業会のホルムアルデヒド
自主管理規制にてF★★★★を取得しているので室内でも安心してご使用いただけます(室内用樹脂)
落書きの被害を画期的に軽減
ペンキやマジックなどの悪質な落書きでも、高い耐薬品性を誇るウルトラUVコーティングは、シンナーやアルコールで 簡単に落とせます。つや消し加工も可能なので母材の風合いを損ねません。
1日数万人の歩行にも耐えるノンスリップ加工
ULTRACUREを塗布し、特殊な骨材を散布することで防滑性の高いノンスリップ加工が可能です。 滑りやすい工場の床や、飲食店の厨房、駅階段等でご採用いただいています。
ウルトラマスターにお任せください!
ウルトラコーティングの施工には高い技術と経験が必要になります。 厳しい研修と作業のノウハウや光度なテクニックを習得した「ウルトラマスター」が責任を持って作業にあたり、 常に高品質な仕上がりをご提供します。
「ウルトラUVコーティング」安心の保証制度
■施工内容・用途に応じて1~10年間の施工保証書を発行!
■コーティングの剥がれ、塗り残し等があった場合、無償で保証!
■経年劣化やお客様の不注意でキズをつけてしまった場合でもメンバー価格で保証!